帝人グループのCSR基本方針のもとに医薬品および医療機器の全段階で、CSR活動を推進しています
環境経営
最重点課題として環境経営への取り組みを拡大
人々の生命に直結する医薬品および医療機器を取り扱う企業である帝人ファーマは、自らが果たすべきCSR(社会的責任)の大きさを認識しています。
CSRの多くの課題の中でも、近年は最重点課題として地球環境問題に対する「環境経営」が社会から強く求められています。帝人ファーマは、医薬品および医療機器の研究・開発・製造・販売・廃棄にわたるすべての段階において、「環境保全」と「環境配慮設計」への取り組みを拡大しています。

環境保全
日々の活動の中で「環境保全」に注力
帝人ファーマは、持続可能な社会に向けて製造部門における二酸化炭素の排出削減に挑んでいます。医薬品や医療機器が製造されるクリーンルームでは、ラインごとに独立制御が可能な空調や製造システムを導入し、他にも包装材料の合理化等を進め、環境負荷低減を図っています。
また、営業部門においても二酸化炭素排出量の削減を図るため、全ての営業車両をハイブリッドカーやクリーンディーゼルカーに代表されるエコカーに切り替えることにより、二酸化炭素排出量や燃料使用量の削減を推進していきます。
環境配慮設計
「環境配慮設計」によるエコプロダクト
帝人ファーマでは、誰でも容易に使用できるユニバーサルデザインの導入に加え、あらゆる製品のコンパクト化と省エネルギー化、さらに長寿命でリサイクル性の面にも優れ、ライフサイクル上の環境負荷をミニマムとした開発を目指しています。
その一例として、在宅医療用酸素濃縮器においては、操作性の向上と同時に、コンパクトで省エネ性能を向上させた「ハイサンソ®2U」など、エコプロダクトとして優れた製品がすでに販売されています。

帝人グループCSR基本方針(2009-2011)
”環境経営”の定着化と前進を図り、コーポレート・ブランド価値の向上に資する
安全管理・防災管理の一段の強化により、持続的なリスク低減に努める
コンプライアンス活動とリスクマネジメント活動の一層の浸透を推進し、ガバナンスの向上を支える
TRMコミティーの運営を見直し、グループ全体のリスク対応力をさらに強化する
人財及び購買・調達部門に対しCSR観点から適切な助言と支援を行う
製造物責任・品質保証については、原点に立ち返り点検し、さらなる改善によりリスクの低減に努める
社会貢献活動については、さらなる広がりを目指した企画と展開を進める
グループ・グローバルなCSR活動推進に向けて、人財の獲得・育成を効果的に行うとともにより適切な組織体制をつくる
