社会・環境(CSR)

帝人グループのCSR経営の歩みと実践

帝人グループのCSRの原点は、1993年に制定されたグループ企業理念「人間への深い理解と豊かな創造力でクォリティ・オブ・ライフの向上に努めます」「社会と共に成長します」「社員と共に成長します」にあります。2005年には、CSRを管理するCSRO(グループCSR責任者:現CSR最高責任者)を設置し、さまざまなCSR課題を「基本的」「拡張的」「選択的」の3カテゴリに分け、それぞれ中期・短期の目標を設定。担当組織を明確にし、実効性のある活動を展開しています。さらにグローバルな観点を踏まえ、質の高いCSR経営を推進していくために、2011年3月より「国連グローバル・コンパクト」に参加しています。帝人グループのCSR経営は、代表的なSRI(社会的責任投資)指標である「ダウ・ジョーンズ・サステイナビリティ・インデックス(DJSI)」「FTSE4Good」「エティベル・インベストメント・レジスター」に採用されるなど、国際的に高い評価を得ています。

帝人ファーマの取り組み

帝人グループのCSR基本方針のもと、研究・開発・製造・販売・廃棄にわたる全プロセスにおいて、CSR活動を展開しています。

環境負荷の低減化を推進中

製造部門の二酸化炭素排出量削減のため、医薬品・医療機器を製造するクリーンルームには、ラインごとに独立制御が可能な空調や高効率な製造システムを導入。包装材料の合理化などもすすめています。また、全営業車両をハイブリッドカー、コンパクトカーなどのエコカーに切り替え、二酸化炭素排出量と燃料使用量の削減に挑んでいます。

「環境配慮設計」によるエコプロダクトの開発

ハイサンソ®7R

ユニバーサルデザインに加え、製品のコンパクト化と省エネルギー化、さらにライフサイクル上の環境負荷をミニマムにする、長寿命でリサイクル面にもすぐれた設計を目指しています。在宅医療用酸素濃縮装置「ハイサンソ7R」は、機器の運転状況を自動的にモニタリングするシステムに対応するなど、高い機能を備えながら、消費電力は業界最小という省エネ性能も向上させた、帝人ファーマのエコプロダクトの一例です。

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