社長メッセージ

ユニークで革新的なソリューションをグローバルに提供していきます。

社長メッセージ

ユニークで革新的なソリューションをグローバルに提供していきます。

「医薬品事業」と「在宅医療事業」。
この両輪こそ帝人ファーマ最大の特長であり、
「骨・関節」、「呼吸器」、「代謝・循環器」を
重点領域としたそれぞれの製品・サービスとともに、
2事業のシナジーを最大限に活かしたユニークな
ヘルスケア・ソリューションの提供を目指します。

自社開発の「フェブリク」を世界117の国と地域で展開予定

「医薬品事業」の最重要課題は、自社開発の痛風・高尿酸血症治療剤「フェブリク」の早急な極大化です。

2009年の米国・カナダでの発売以降、欧州15カ国、韓国、台湾など約30カ国で販売を開始し、中国・インド・メキシコ・中東・北アフリカなど117の国と地域における展開予定に向けて(2013年7月現在)、医薬岩国製造所に試験棟を増設、グローバル規模での増産ニーズに対応していきます。

また、市場をけん引してきた「骨・関節」領域では、運動器という視点から「筋肉」までドメインを広げ、注力していきます。

リハビリテーション分野で医療機器開発と再生医療にチャレンジ

「在宅医療事業」は、国内トップシェアを誇る在宅酸素療法(HOT)と睡眠時無呼吸症候群(SAS)のCPAP(経鼻的持続陽圧呼吸)療法による在宅医療サービスを柱に、患者さんのQuality of Life向上につながる新商品・サービスを順次投入。近年では、これまでの呼吸器領域に加え、代謝・循環器領域に新たな市場を開拓中です。

また、海外においては、アメリカ、スペイン、および韓国で質の高い在宅医療の提供と普及にそれぞれ力を入れています。

「呼吸器」、「骨・関節」から「代謝・循環器」と領域を拡大してきたシナジーですが、新規事業ではあらかじめ2事業がオーバーラップする分野に着目。脳卒中患者さんに向けたリハビリテーション分野で革新的なソリューションを創出すべく、医療機器開発や再生医療へのチャレンジを一体となって行っています。

さらに、テイジンのもつ素材技術と医薬品の融合技術研究など、グループ内のシナジーも強化。グループの強みを発揮したユニークなアプローチを試みています。

医薬品、医療機器、付加価値サービスの融合が可能性を生む

私たちの責務は、先人たちの功績により築かれた帝人ファーマの今日を、ベンチャー精神をもってグローバルに活動して、継続、発展させていくこと。また、テイジンの中核事業の一つとして、グループの期待にも応えていきたい。そのためには、今ある事業を最大化しつつ、新規事業をきちんと育てていかなくてはなりません。

医薬品、医療機器、さらに付加価値サービスをもって、一つの領域をトータルで見る。そこに帝人ファーマならではの存在価値があり、新たなヘルスケア・ソリューションの可能性があると確信しています。