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最新型の睡眠時無呼吸症候群治療装置 「オートセットC」の発売についてのページです。
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最新型の睡眠時無呼吸症候群治療装置 「オートセットC」の発売について
2006年2月13日
帝人ファーマ株式会社
帝人ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大八木 成男)は、このたびカードシステム搭載の自動圧調整型としては世界最小・最軽量である最新型の睡眠時無呼吸症候群治療装置「オートセットC」を発売することとしました。この最新型装置の投入により、帝人ファーマでは睡眠時無呼吸症候群関連の品揃えを拡充し、さらなる売上拡大を図っていきます。
詳細は下記のとおりです。
記
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome : SAS)について
- SASとは
気道の閉塞などの原因により、眠っている間に繰り返し呼吸が止まる病気で、 激しいイビキや起床時の頭痛、日中の眠気などの症状があります。また、高血圧や高脂血症などの生活習慣病を招き、死亡率が高まるとの報告もされています。日中の眠気のため、交通事故や労働災害、生産性の低下などにつながる社会的影響の大きい危険な疾患です。
- 国内の市場動向
潜在患者数は人口の2%(国内では200万人)と言われています。国内では、2003年に新幹線運転士の居眠り運転問題が起こり、疾患に対する社会認識の高まりとともに、診断装置や治療装置の市場も拡大しています。本疾患の治療法として最も普及しているCPAP治療(鼻マスクから気道に空気を送り込み無呼吸を防ぐ治療)を受けている方も2003年以降急増しており、現在7万人を超えると推定されていますが、この数値は当該治療を本来必要とされる方々の10%にも満たないと言われています。
- CPAP治療の課題
CPAP装置のユーザーであるSAS患者は、その多くが40~50歳代の男性ということもあって、多忙な生活の中で治療の継続を断念する方もおり、治療継続率の向上が課題となっています。
SASに対する当社の取組み
帝人ファーマでは、睡眠検査・診断装置、CPAP装置を医療機関にレンタル販売する事業を展開してきており、現在、国内トップレベルのシェアを有しています。
新製品「オートセットC」について
- 「オートセットC」の概要
- 「オートセットC」は、従来の当社製品(「オートセットS」)と比べ、約1/3の大きさ(寸法:112mm×164mm×145mm)で、重量も約1/2(本体重量:1.3Kg)になりました。
- 呼吸の状態を感知する能力に優れた呼吸検出センサーにより、治療に必要な送気圧力を自動的に調整する自動圧調整型のCPAPです。
- カードシステムを搭載しており、小型カードで機器の条件設定や使用状況を管理することができます。
- カードシステム搭載の自動圧調整型CPAP装置としては、世界最小・最軽量です。
- 「オートセットC」のメリット
- 小型・軽量であることから、旅行や出張時に容易に持ち運びができます。
- 医療機関で受診する際に装置本体を持参しなくても、小型カードのみで医師に運転条件の変更をインプットしてもらうことができます。
- 睡眠中の無呼吸・低呼吸の発生状況などをカードに自動記録するため、受診に際してそのカードを持参することにより症状や治療効果の確認ができます。
- 医師はカードから機器の運転状況や治療効果をダウンロードして患者指導を行うことができるため、治療継続率の向上が期待されます。
- DCコンバーター(オプション)を利用することにより、自家用車やトラックなどのシガーライターから電源を得ることができます。ドライバーが本装置を使用して車内で仮眠することもでき、居眠り運転の防止効果が期待されます。
- 取扱い容易な連結型加温加湿器(オプション)を利用することにより、冬場の利用に際して起こる鼻の乾燥を防ぐことができます。
発売時期
2006年2月13日より
販売方法
豪州ResMed社(シドニー)より製品を輸入し、帝人グループ販売会社などを通じて医療機関にレンタル販売します。本装置は健康保険が適用されており、患者さんは1カ月5,000円弱の自己負担で医療機関より貸与を受けて治療することになります。
今後の事業目標
睡眠時無呼吸症候群の診断装置と治療装置の3年後の市場を150億円と予想し、その中で帝人ファーマはシェア50%超を目指します。
以上
当件に関するお問合せ先
帝人株式会社 広報・IR室
(東京)宇佐美・本多
TEL: 03-3506-4055 FAX: 03-3506-4150
(大阪)光田・杉本
TEL: 06-6268-2763 FAX: 06-6268-3010