2012年3月29日

痛風・高尿酸血症治療への貢献を高く評価 フェブキソスタットが日本薬学会「創薬科学賞」を受賞!

帝人ファーマ株式会社

帝人ファーマ株式会社が創製した新規痛風・高尿酸血症治療剤「フェブキソスタット」(一般名、日本販売名「フェブリク錠」)が、2012年3月28日「平成24年度 日本薬学会 創薬科学賞」を受賞しました。当社が本賞を受賞するのは初めてのことです。

受賞テーマ

新規痛風・高尿酸血症治療薬フェブキソスタットの創製研究

受賞者

近藤 史郎、堀内 秀樹、福島 久、長谷川 雅一

「創薬科学賞」は、医薬品の創製およびそれに関連した薬学の応用技術の開発に関して、医療に貢献する優れた研究業績を表彰するもので、研究の独創性や医薬品の新規性、有効性、安全性、海外開発・販売の状況などが評価の対象となります。

このたびの受賞は、フェブキソスタットが痛風・高尿酸血症治療剤として世界で約40年ぶりの新薬であり、1日1回の低用量で高い有効性を持っていることや、既存薬とは異なる非プリン型構造を有しており、さらに尿中排泄性が低く、軽度から中等度の腎機能低下患者においても、通常用量で有効性と忍容性が示された点で進歩性が認められたものです。

フェブキソスタットは、当社が世界戦略製品として大型化を期待している薬剤で、既に日本を含めた19カ国(米国、カナダ、欧州15カ国、韓国、日本)で販売を開始しています。また、中国・インド・メキシコ・中東・北アフリカなど、世界各国において独占販売契約を締結しています。今後もこうしたグローバル展開を進めることにより、全世界で年間1,000~1,600億円の売上高(海外導出先の売上高を含む)を目指します。

当件に関するお問い合わせ先

帝人株式会社 広報・IR室 (東京)03-3506-4055 (大阪)06-6268-2763