2019年4月25日

【プレスリリース】呼吸検知機能により酸素吸入の有無の確認が可能に  最新型酸素濃縮装置「ハイサンソ®i」を上市

帝人ファーマ株式会社

 帝人ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:渡辺 一郎)は、このたび、患者さんの酸素吸入の有無が確認可能となる呼吸検知機能をはじめ、様々な新機能を搭載した酸素濃縮装置「ハイサンソ®i」を上市しました。

 現在、国内で在宅酸素療法を受けている患者さんは増加傾向にあり、今後高齢化が進む中で、さらに患者さんの数も増えることが予想されています。一方、酸素濃縮装置を使用するにあたり、日常のお手入れなどの負担が原因で治療を継続できなくなるケースも少なくないことから、装置の機能強化や利便性の向上などにより、療養時の負担を軽減するニーズが高まっています。

 「ハイサンソ®i」は、患者さんの利便性を第一に設計したことで、従来の装置に比べて小型・軽量化、静音化を実現しただけでなく、装置本体のフィルタのお手入れが不要となりました。さらに、省電力化により電気代の負担軽減も期待でき、処方酸素流量についても、低流量(0.25L/分)から高流量(5.00L/分)まで1台で幅広く対応することが可能になりました。

 また、新たに呼吸検知機能を搭載したことで、これまでの装置の運転状況に加え、カニューラを通して、患者さんが酸素濃縮装置から酸素を吸入していることを確認できるようになりました。そして、これらのデータを、医療機関が装置の運転状況をモニタリングできるシステム「HOT見守り番®Web」と連携させることで、医療関係者が患者さんの自宅での療養状況を確認できるようになりました。

 帝人ファーマは、「ハイサンソ®i」が患者さんの療養時の負担軽減や治療の継続につながることを期待し、在宅酸素療法のさらなる支援に注力します。また、今後もIoT基盤の構築を図り、革新的な在宅医療関連製品・サービスの開発を推進することで、患者さんのQOL向上に貢献していきます。

「ハイサンソ®i」の仕様と性能

販 売 名 ハイサンソ®i
認証番号 230ADBZX00107000
医療機器分類 管理医療機器・特定保守管理医療機器
寸 法 (mm) 310(幅)×320(奥行)×520(高さ)
消費電力 1L/分:70W、3L/分:100W、5L/分:165W
重 量 19.5kg±2kg
運 転 音 31dB(A)(正面距離1m) ※無響室において

製品本体

当件に関するお問合せ先

【 報道関係のお問合せ先 】
帝人株式会社 コーポレートコミュニケーション部  TEL:(03)3506-4055
【 その他のお問合せ先 】
帝人在宅医療株式会社 在宅医療営業推進部  TEL:(03)3506-4119