望星台訪問看護ステーション厚木
管理者
Iさん

“楽しく明るいチームで一緒に訪問看護をしませんか”

訪問看護に転職したきっかけは?

望星台訪問看護ステーション厚木管理者Iさん

育児中で仕事をしていなかった時期があったのですが、親の担当ケアマネージャーさんからの勧めで始めました。同世代の看護師の多いステーションだったので、自分にもできるかなと思って始めました。

帝人に入社したきっかけは?

望星台訪問看護ステーション厚木管理者Iさん

東日本大震災の時の出来事が入社のきっかけです。
当時、他の訪問看護ステーションに勤務していて、震災後の度重なる計画停電の際の在宅酸素の取り扱いが大きな課題でした。
帝人に安否確認や酸素ボンベの供給を素早く対応して頂け、帝人の組織力の強さを感じました。その組織の中でなら自分を高められる、訪問看護師として成長できるのではないかと思ったからです。

訪問看護の現場でのやりがいを感じるのは、どのような時ですか?

利用者の皆様は、定期的な訪問でも緊急訪問でも看護師が来て『大丈夫』という一言で安心するように思います。『助けて欲しい時に来てくれる人がいる』という安心感を訪問看護に一番求めるのではないかと私は思います。
そんな訪問時のその安心した表情を見た時に一番やりがいを感じています。

管理者としてどのようなステーションにしたいと考えていますか?

利用者の皆様から『来てくれるだけで元気になれる。』と好印象を思って頂けるステーションにするために、普段から所員同士が活発に意見交換でき、互いに協力しながら働ける場であることを目指しています。

訪問看護を目指す看護師さんにメッセージ

訪問看護は一人で現場に出ることが殆どで、現場で困ったことがあったらどうしようと不安に思われるかもしれませんが、利用者様にとって安全・安心なケアを提供するために常にチームで対応しています。
私も最初は子育て中ということもあり自分にできるか不安でしたが、ここまで続けてこられたのはステーション内のチームワークのおかげだと思っています。
是非、訪問看護という分野にチェレンジしてみてください。