「だけじゃない。テイジン」を、
医療という舞台へ広げたい。

田邉 由望

東京支店 多摩東営業所
2015年入社
学芸学部 国際関係学科 卒
医薬品の営業として、医師数300〜400名
規模の基幹病院を4件担当。

どんな仕事をしていますか?

誇りを持てる製品を、
医療現場に届ける喜び。

医療の現場を、変えていく仕事。私たちの仕事は、そんなふうに表現できるかもしれません。ある病院では、生体用接着剤の使い勝手が悪く、看護師さんの悩みのタネでした。けれど、医師の先生はそのことに気づいていなかった。そこで私が情報を先生へと伝え、質の高い帝人製品をご提案。導入によって、医療環境の改善につながりました。こうした経験によって改めて実感するのは、誇りを持てる製品を提案できる喜びと、Quality of Life に貢献できる嬉しさ。大きな裁量が与えられているだけに学ぶべきノウハウや知識も膨大ですが、身につけたものを駆使してシェアを伸ばしていく達成感は、苦労をすべて吹き飛ばしてくれます。

帝人ヘルスケアの強みは何だと思いますか?

広く、深く対応していくことで、
きめ細かいサポートにつながる。

医薬品の営業は、医療施設のあらゆる科目が対象です。一方で在宅医療機器は、限られた科目とじっくり向き合う営業です。広く面を取るスタイルと、深く入り込むスタイル。その両者が組むことで、情報量は倍以上になります。これは、帝人ヘルスケアだからこその武器。多くの患者さんが複数の科目を受診することから考えても、よりきめ細やかなサポート体制が実現できているはずです。

今後の目標を教えてください。

組織再編で、医療のために
できることをもっと。

帝人グループ全体のノウハウを医療分野に注ぐことで、たとえば健康食品や看護ステーションなど、サービスのラインナップ拡充にも期待しています。「だけじゃない。テイジン」というフレーズの通り、さまざまな手で地域医療を支える。それこそが、これからの時代に求められる姿だと考えています

INTERVIEW

赤井 良輔

神奈川支店 横浜南営業所
2017年入社

木村 浩之

広島支店 広島西営業所
営業担当課長 営業リーダー
2007年入社