在宅ケア職仕事紹介
提供する価値
在宅ケア職は患者さんのお宅を訪問して機器の導⼊を⾏い、安⼼して使い始めることができるよう、機器の使⽤⽅法やお⼿⼊れの仕⽅を説明をするのが仕事です。また、導⼊後も患者さんのお宅を訪問し、使⽤状況の確認や消耗品の交換、機器の定期点検なども⾏います。患者さんとの距離が近いからこそ、療養状況や使⽤状況の変化に気づくことも在宅ケア職に求められる姿勢です。
全員が主役のチーム医療
患者さんに寄り添い、安⼼と安全を導く。
在宅ケア職は、患者さんと距離が近い存在として、
さまざまなプロフェッショナルと⼒を合わせながら治療に貢献していきます。
仕事のプロセス
導⼊と定期点検で、⼀⼈ひとりを⾒つめる。
機器の納⼊
患者さんの退院にあわせて、患者さんの自宅へ酸素濃縮器を納入し、患者さんとご家族に対して使用方法、使用上の注意事項を改めてご説明します。
導⼊後のフォロー
患者さんのお宅を訪問し、使⽤状況の確認や消耗品の交換を⾏います。
定期点検
患者さんのお宅を訪問し、機器の定期点検を⾏います。
1⽇のスケジュール
- 9:00
- 出社オフィスにて、メールチェックや伝票処理。
倉庫にて、社用車に機器を積み荷し、営業所を出発。
- 10:00
- 患者宅訪問機器の定期点検。
- 11:00
- 患者宅訪問機器の定期点検。
- 12:00
- ランチ
- 13:30
- 患者宅訪問在宅医療機器の新規導入。使用法やお手入れの仕方を説明。
- 15:30
- 患者宅訪問使用状況の確認、消耗品交換。
- 16:30
- 社内作業倉庫にて機器のリサイクルや、点検報告書の起票。
- 17:50
- 退社