ナース職仕事紹介

提供する価値
病院から在宅療養に移⾏する患者さんに、あらかじめ在宅の環境に合わせた機器の使⽤・お⼿⼊れ⽅法を説明します。また、継続的に患者さんを訪問し、使⽤状況に問題がないかを確認します。さらに、医療・介護従事者への周知や連携強化も⼤切な役割です。勉強会を開き、訪問看護師やケアマネージャー、ヘルパーの⽅にも機器について知っていただくなど、地域で連携して患者さんを⽀える体制づくりを⽬指しています。
全員が主役のチーム医療
患者さんと、医療・介護者をつなぐ。
ナース職は、患者さんと距離が近い存在として、
さまざまなプロフェッショナルと⼒を合わせながら治療に貢献していきます。

仕事のプロセス
在宅医療への移⾏を⽀え、⾒守り続ける。
患者さん
訪問看護師/ケアマネージャー/ヘルパー
在宅移⾏時の機器説明
病院から在宅療養に移⾏する患者さんやそのご家族の方に、機器の使⽤・お⼿⼊れ⽅法を説明します。
機器操作説明
訪問看護師やケアマネージャー、ヘルパーの⽅に向けて勉強会を開き、機器についての説明を⾏います。
導⼊後のフォロー
患者さんのお宅を訪問し、医療者目線から使⽤状況の確認や消耗品の交換を⾏います。
連携体制の構築
医療・介護従事者への周知や連携強化を⾏い、地域で連携して患者さんを⽀える体制を構築しています。
1⽇のスケジュール
- 9:00
- 出社オフィスにて、他職種と患者さんの在宅療養状況の情報共有。
- 10:00
- 患者宅訪問機器の使用状況確認。
- 12:00
- 地域連携訪問看護ステーションにて患者さんの情報共有会。地域の連携体制の強化。
- 13:00
- ランチ
- 15:00
- 患者宅訪問在宅ケア職と同行し新規導入説明。
- 17:00
- 勉強会営業職と同行し病院にて看護師へ機器操作の勉強会開催。
- 18:00
- 退社夕方まで外勤だったため、営業所へ寄らずに直帰