営業職仕事紹介

2つの領域が重なった、
ここにしかない営業の形。

帝人ヘルスケアのもっとも大きな特徴は、在宅医療機器と医薬品の2領域にまたがるユニークな事業です。もちろん営業も、その両方を1人で手がけます。だからこそ、医療の現場にしっかりと寄り添い、社会課題の解決により深く貢献することができます。

全員が主役のチーム医療

営業はチーム医療の一員として、さまざまなプロフェッショナルと力を合わせながら治療に貢献していきます。
分野によって関わる相手は少し異なりますが、想いは同じ。
ドクターや患者さん、そのご家族のために、
多くの「ありがとう」に勇気づけられながら、チームワークを推進しています。

提供する価値

在宅医療機器

在宅酸素療法(HOT)/睡眠時無呼吸治療器(CPAP)/リハビリ機器/地域包括ケア関連など

医療用医薬品

骨・関節領域/呼吸器領域/代謝・循環器領域など

商品が幅広いため、提案も医療施設内の幅広い科や部署に対して行われます。その結果、多岐にわたる情報が営業に集約され、医療現場や患者さんのリアルにより即した提案を可能にします。商品知識やMRの資格取得については、研修やOJTを通じてしっかりと学ぶことができます。

仕事のプロセス

ドクターを始め、医療施設のさまざまな方へ帝人製品を知っていただくための活動。営業が主催する勉強会や講演会も活発です。

医療施設と納入についての契約を結び、使用方法などをご説明します。患者さんのご自宅への搬入・設置は、在宅ケア職が行います。

ご契約いただいた医薬品を、品質に最大限の注意を払いながら納品。使用方法などもしっかりとお伝えします。

営業が直接患者さんと交流する機会は少ないですが、在宅ケア職・ナース職から機器の使用状況をヒアリングし、必要に応じフォローを依頼します。

医療現場からの意見を、営業がブリッジ役となって帝人グループの開発チームへと伝えます。優れた医薬品開発を担うチームの一員としても動きます。

患者さんの情報をドクターにフィードバック。よりよい治療へと役立てます。ドクターと患者さんをつなぐ、医療のコーディネータとしても期待に応えています。

INTERVIEW

枝川 慧子

東京第二支店 城西営業所
2021年入社

大橋 亮太

北関東支店 つくば営業所
2018年入社

木村 浩之

広島支店 広島西営業所
営業担当課長 営業リーダー
2007年入社