社長メッセージ

未病、予防から診断、治療、生活支援、介護までヘルスケアのトータルソリューションによって「Quality of Life」の向上に貢献します。

渡辺一郎
渡辺一郎
社長メッセージ

未病、予防から診断、治療、生活支援、介護までヘルスケアのトータルソリューションによって「Quality of Life」の向上に貢献します。

高齢社会を迎えた現在、医薬品と在宅医療のシナジーにとどまらず、保険外サービスを含む一貫したソリューションの提供が求められます。帝人ファーマはその先駆けとして総合的なヘルスケアビジネスを展開。未来の社会を支える会社を目指して挑戦を続けます。

各領域で進む新規医薬品研究。海外とのアライアンスも活発に

各領域で進む新規医薬品研究
海外とのアライアンスも活発に

帝人グループが掲げる「Quality of Life」の向上。その理念を実現するため、私たちは医薬品と在宅医療の2大ヘルスケア事業に力を尽くしています。

医薬品事業では「骨・関節」「呼吸器」「代謝・循環器」の各領域で、グループの素材技術とヘルスケア技術を融合させた創薬研究が新たなフェーズを迎えています。核内受容体領域、特殊環状ペプチド領域における創薬技術の深化、また急性期脳梗塞に対する再生医療も着実に研究開発を進めているところです。国内のみならず、自社創製した痛風・高尿酸血症治療剤のグローバル展開、ドイツ企業との新規ボツリヌス毒素製剤の国内共同開発・独占販売契約締結など、海外との活発なアライアンスにも期待が寄せられています。

地域包括ケアへの参入など、多角化する在宅医療事業

地域包括ケアへの参入など
多角化する在宅医療事業

在宅医療事業は日本における在宅酸素療法(HOT)のパイオニアとして国内外40万人以上の方にサービスを提供しており、患者さんのニーズに応じた医療機器、そして専門スタッフによるきめ細かいサービス体制というモノ・ヒト両面でのソリューションが大きな強みです。引き続き国内のHOTおよび経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP)に注力するとともに、在宅医療事業のグローバル化も推進していきます。その上で多職種連携情報共有システム「バイタルリンク」を軸に、地域で高齢者等を支える地域包括ケアを支援。脳卒中などの後遺障害改善を支援するリハビリ機器、磁気刺激によるうつ病治療機器といった脳神経・リハビリ領域のラインナップ拡充も視野に、チャレンジングな取り組みを続けます。

チーム医療でより健康な社会へ

こうした帝人ファーマのアセットをフル活用し、未病、予防段階から診断、治療、生活支援、介護まで、ヘルスケアのトータルソリューションを提供することが私たちの使命です。医療保険外の領域にも拡大した事業ポートフォリオの変革は市場環境の変化を好機に変える動力ともなりえます。それぞれ豊富な知識・キャリアを持つ人財を柔軟に活用しながら戦略的なチーム営業を構築し、これからのチーム医療を支えます。

多様な専門職の方々と手を携え、人々の健康に貢献する私たちの姿勢は、これからも変わることはありません。